先輩からのメッセージ

理学療法士を目指したきっかけは？

私の祖父は骨折や脳梗塞になり、日常生活の多くに介助が必要な状態となりました。思うように身体を動かせず、不自由な生活を送る姿を見たことで、病気やケガで動けなくなる人を少しでも減らしたいと思うようになりました。

理学療法士は、身体の機能回復や維持を支援する職業のため魅力を感じ、目指しました。

当院を志望した動機・入職を決めた理由は？

当院は、回復期から在宅医療までの幅広い段階を担うケアミックス型の病院であり、患者さんの状態に応じた切れ目ない支援が可能であると感じたためです。また、関連施設との連携体制が整っていることも、患者さん一人ひとりに寄り添ったサポートができるという点で大きな魅力でした。

また見学の際には院内の挨拶が活発で、スタッフの皆さんが明るく声を掛け合う様子が印象的でした。

職場の雰囲気はどうですか？

当院のリハビリテーション科は、明るく落ち着いた雰囲気で、スタッフ同士が話しやすい関係だと感じます。日々のちょっとした会話や相談がしやすく、困ったときには声をかけ合える環境です。

業務の中で悩むことがあっても気軽に相談できる先輩や同僚がいることで、安心して働くことができます。職種や年齢に関係なくコミュニケーションが取りやすい職場環境だと思います。

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